沖縄｜肉屋のおすすめステーキ肉【ラクマにて注文・発送可能】

肉屋イナミのリブステーキ

精肉店でお仕事をしていると

ってよく聞かれます。そんな時は迷わずに

って答えます。（やいびーんは方言で【です】という丁寧語）

こういうと、『値段が高くて儲かるからおすすめしてるんでしょ』と思われるのですが

本当に美味しいお肉だからおススメしてるんです。

ご購入いただいたお客様からは

1. 本当に美味しかった！
2. ２cmでも柔らかい！
3. 冷めても柔らかい！
4. 旦那には食べさせたくない！！！！

という声を頂いてます。

金額・100g/￥470（税抜き）

1.5cmのステーキカットで1枚1200円～1500円になります。

送料が別途1500円から2500円。冷凍でのお届けです。

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リブロースとリブアイロールの違い

沖縄の人は本当にお肉が好きで、たまに

「リブアイ」ないの？

って聞かれることがあります。

多少カットの違いがあって、アメリカ式と日本式は楕円系のような形で

オーストラリア式は丸に近い形をしてます。呼び名はそれぞれですが部位は同じです。

1つのお肉で名前が何種類かあるので難しいですよね。

ちなみに少し慣れてきたスタッフに『「しんたま」って書いてる肉持ってきて！』

と頼むと「へー、肉屋なのに新玉ねぎも扱ってるんですね」と言われたこともあります　笑

当店リブステーキの特徴

当店のリブステーキは、オーストラリア産のリブロースという部位になります。

1. フィレ肉（テンダーロイン）
2. サーロイン
3. リブロース

の順で3番目に高級な部位なのですが、お肉屋の中では2番目のサーロインよりも美味しい部位として知られています。

サーロインももちろん美味しいのですが、『サーロイン』という名前のインパクトで値段が高くなってるね　と良く同業者と話します。「全く同じランクのリブロースとサーロインなら肉屋ならリブロースを食べるよね」と。

そして当店のリブステーキはオーストラリア産の穀物肥育牛（こくもつひいくぎゅう）を使用。

通常、オーストラリア産の牛は放牧されて、牧草を食べて育てられるのですが

より美味しく・柔らかくする為に、穀物を一定期間与えた牛が穀物肥育牛です。

牧草を食べて育った牛と食べ比べるとやわらかさ・味・風味が全然違います。

また、穀物肥育牛の中でもランクがあり、穀物を与えた期間が長いほど高級で美味しい牛肉となります。

• 1番長い牛が「ロング」
• その次が「ミドル」
• 一番短いのが「ショート」

というようにランク分けされてます。当店ではその中の「ロング」か「ミドル」ランクのリブロースを使用してます。

リブステーキにおすすめのソースと調味料（完全主観）

そんなオーストラリア産の最高級リブステーキ。

塩コショウのみ！

塩コショウをふりすぎると辛くなるので、加減がわからない場合は少なくしてください

わさび

お次はなんといってもわさび！わさびで食べると、穀物牛の風味・脂身につまった甘味がより引き立ちます！

しょうゆ

そして、その後は醤油！日本人なら醤油！

ここで大事なのがわさび醤油じゃなくて、わさびはわさび・醤油は醤油として下さい。もちろんわさび醤油も美味しいのですが、醤油の香ばしさと穀物牛の風味が驚くほどマッチします！

そして好みでわさび醤油！やっぱり、同じ味付けだけで食べるともったいないです！

沖縄のステーキ定番Ａ1ソース

最後はA1ソース！

好みがわかれるところですが、僕は大好きです。

お客様伝授のソース

精肉店へご来店していただいたお客様から教えてもらった味付けで

1. 塩コショウもせずに焼く
2. お肉を一旦フライパンから取り出す
3. フライパンに残った肉汁に醤油とにんにくを入れる
4. 焼き上げたステーキを絡ませる

というのも美味しかったです！この際に気をつけてほしいことが

• にんにくは生にんにくがなければおろしにんにくや刻みにんにくでもＯＫ
• 醤油は多すぎると辛くなるので要注意！ステーキ1枚に対して、小さじ1ぐらいで十分。

皆様からも色んな食べ方、調味料・その地域オリジナルの調味料など教えて頂けると嬉しいです。

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