※本土出身の方が読む可能性もあるので、中味に豚モツや豚ホルモンと記入してますが、中味汁用の中味のことです。
うるま市・沖縄市で鮮度の良い豚中味(モツ・ホルモン)の購入はイナミで
精肉と惣菜イナミでは県産の豚中味のミックス(小腸・大腸・胃袋)
方言でビービーグヮー(小腸)・ウフワター(大腸)・ガツ(胃袋)を取り扱ってます。
※当店の中味は上記3種類がミックスされており、単品販売はしておりません。
毎年12月になると入荷量が一気に減り、卸での販売分も国産に切り替えたりしてる中
今年は11月から仕入れてカットしたものが12月6日現在で約100キロほどあります。
イナミの中味の特徴
当店の中味は前日に「と畜」されたものが入荷し
翌日工場でカットし急速冷凍しており、鮮度に関しては自信があります。
やんばるのと畜場に注文しても、月曜日には100%商品が入荷しません。
なぜなら日曜日が休みだからと畜ができないからです。
月曜日にと畜した中味が火曜日に入荷し、即日カット・急速冷凍するというサイクルで商品を確保しました。
県産と国産の中味の違い
もちろん県産の中味の方が断然鮮度がいいです。
これは消費量と販売単価の問題で、正直国産の中味は安いです。
なぜかというと「売れない」からです。
内地では廃棄同然の捨て値で販売するものに手間をかけられません。
それよりも、高単価で販売出来るロースやヒレ肉の鮮度管理に力を入れるのは当たり前です。
だから県産の中味の鮮度が良く
だからこそイナミの中味がオススメなんです。
鮮度が悪いとどうなる?
中味の鮮度が悪いと、何度も洗わなければいけません。
そうなんです。茹でてはこぼし、小麦粉や塩でもみ洗いという工程を繰り返さなければいけません。
茹でこぼしを繰り返すと臭みはどうにかとれますが(まれに取れない時もある)
茹でてる時に旨味が逃げちゃうので中味の出汁がでません。
当店の豚中味(豚モツ・ホルモン)は県産なので多くても2回で臭みがとれます。
スーパーの中味と肉屋の中味の違い
スーパーで販売されている中味にも、もちろん県産もあります。
ただ、あるスーパーでがっかりしたのが明らかに国産の商品(肉屋のわたししかわからない)が県産との表記で販売されてました。
単なる表記ミスだと思いますが、県内の豚肉の飼育量は決まってます。
(土地の広さの問題・飼育農家さんの問題・と畜場の1日のと畜数の限界など)
そこからでてくる、中味の量も必然的に決まりますよね。
本島内のと畜場は南城市と名護市の2ヶ所です。
どうやっても限界があります。
実際に当店でも入荷量が減っていて、本日30キロ注文して10キロしか入荷しませんでした。
なので数量限定での販売となります。
新鮮な豚中味の値段と購入方法
ボイルなし中味100g/98円
ボイル中味100g/178円
にて予約販売致しますので
- お名前
- 連絡先
- 引き取り希望日
- ボイルありかボイルなし
- 必要数量(1人前目安100g〜150g)
をお電話かLINEにてご連絡ください。
電話番号は→ 098-974-7329
LINEは下記バナーから友だち追加後にご連絡ください。
早めに売り切れる可能性がありますのでお早めにお願いします。
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販売は先着順となります。